














ガレージライフを満喫するため、スペースの一角に作った男のミニ書斎。僕はノートPCにモニターディスプレイを繋いで作業しています。
部屋の端っこという特性上、どうしてもデスクの上は暗くなりがち。キーボードの視認性が悪く、モチベーションもダダ下がりです。
そこで、モニターディスプレイの上に乗せるだけのモニターライトってどう!?ということで、色々と調べてみたので最適解をシェアします。

結果的に、Quntis(クンティス)の『Glow』がおすすめ。比較的低価格帯でありながら、満足度の高い性能でコスパが最高に良いです。
この記事では、モニターディスプレイ周りのデスク照明に最適なQuntisの『Glow』について詳しく解説しているので、ぜひ購入の参考に。
リモコン&バックライト付きでコスパ抜群!

ダッズな”いい歳”をほど良くバイクで楽しむ趣味ブロガー。住宅&建設業界で30年。2015年に木造30坪ガレージハウスを建てたスポスタ乗り。「作り手×売り手×買い手」の経験を活かし、全方位的な視点でバイクと楽しむガレージライフを提案するブログ『メリーガレージ』を運営中。

ガレージをただの格納庫で終わらせるのは勿体無いので、僕はスペースの一角にミニ書斎を作って、ガレージライフを満喫しています。
しかし、それだけでは使い勝手がかなり悪いのも事実。書斎のデスクとしては暗すぎる、という課題の解決に向けて検討していきます。

デスクの真上となる天井の位置に、シーリングライトやペンダントライトを設置できれば、明るさを十分に確保できると思います。
でも、そんな都合よくガレージのレイアウトを計画していないので、今から追加の電気工事も予算的になかなか厳しいので諦めます。
よーちゃ飽きっぽいので配置の模様替えも多く、デスクの場所をどこか1つに決めつけるのがそもそも難しい性分です。

狭いスペースに配置したデスクのサイズは、幅90cm、奥行50cmとコンパクト。ミニ書斎としてギリギリ使えそうな限界のサイズです。
この上にノートPCやモニターディスプレイ、スピーカー、マウス、キーボード等を置いたら、卓上ライトを置くスペースはありません。
よーちゃ大きなデスクには憧れますが、メインがバイクガレージなので仕方がないところ。

そこはガレージ、高さ方向には余裕があるので、LEDランタンライトを吊り下げれば、デスク上の手元を照らす明るさを作ることができます。
雰囲気もあって良きですが、所詮はランタン。PC作業のために必要な明るさには不十分です。また、頻繁に充電切れになるのも結構ストレス。
よーちゃいまいち、欲しい感じの灯りが欲しいところに届かない感じです。

モニターライトをあれこれ調べてみたわけですが、有名なBen-Qブランドの製品はカッコよくて欲しくなりますが高価すぎて手が出ません。
リーズナブルな商品は多々ありますが、安かろう悪かろうはイヤ。慎重に比較検討して1つの商品を選んでみました。
よーちゃQuntisブランドの『Glow』はリモコンやバックライト機能付きでコスパ最高です。
リーズナブルで高機能なモニターライトはコレ!

Quntis(クンティス)が展開するモニターライトシリーズの中でも、特に『Glow』という商品に圧倒的な魅力を感じて実際に購入を決意。
ここからは、実際に僕がQuntisの『Glow』をモニターライトとして使っている感想を中心に、その特徴やメリットについて解説します。

Quntisのモニターライト『Glow』のサイズは、幅40cm×高さ4cm×奥行4cmの省スペース設計。モニターディスプレイの上に乗せるだけです。
丸型の裏当て部材はフレキシブルな角度調節で、ディスプレイの様々な背面形状にマッチします。690gという絶妙な重量で安定感もバッチリ。

Quntisのモニターライト『Glow』には、1.8MのUSBケーブル(A to C)が付属。本体側がタイプCなので代替ケーブルの汎用性も高いです。
USBケーブルは、ライトバーをクリップに「カチッ」とはめた後、モニターディスプレイの上に乗せる前に差し込むと配線しやすいです。

Quntisのモニターライト『Glow』は、光が直接目に入るのを防ぐため、独特なライトフードのデザインを採用。さらに45°の角度調節が可能です。
光源についても、特殊な非対称光源技術を中核とした本格的な護眼照明を追求。眩しさを抑えた均一な光で目の負担を軽減してくれます。

Quntisのモニターライト『Glow』は、付属の無線リモコンで電源のオンオフや調光を行うことが可能。単三電池3本も同封されています。
直径8cm×高さ2.5cmのサイズに、ステンレス鋼をベースとした素材はなかなかの重厚感。デスク上のギミックなアイテムとしてもお洒落です。

Quntisのモニターライト『Glow』は無線リモコンをタッチ操作することで、三段階の明るさ調整と、三段階の色温度調整が可能です。
未使用時は省電力の待機モードに移行するので、再び操作する際は一度どれかのボタンをタッチすることで作動モードに切り替えられます。

Quntisのモニターライト『Glow』には、とっても秀逸なバックライト機能が付いています。これは間接照明としてもなかなかお洒落に使えます。
実用的な面でいうと、相対的にモニター画面の眩しさが軽減されて目が疲れにくくなるので、バックライト機能はかなりおすすめです。

Quntisのモニターライト『Glow』は、PC作業を快適にサポートする機能がたっぷりでありながら、とってもリーズナブルな価格で展開されています。
2,000〜3,000円台といった安価な普及品ではないものの、有名どころなBen-Qブランドの1/3程度で満足のいく商品が手に入るのは魅力的です。
リモコン&バックライト付きでコスパ抜群!

ガレージデスクが暗すぎる問題を解決できた僕にとっては、Quntisの『Glow』はとってもおすすめなモニターライトで間違いありません。
しかし、注意点やデメリットが全くないわけではないので、ここでは「ちょっと気になる惜しいところ」について解説していきます。

Quntisのモニターライト『Glow』に付属する無線リモコンの表面には、出荷時の傷や汚れから守るために養生フィルムが貼られています。
「Remove the film」と書いてあります。Amazonでは「気泡が入って不良品」なんて書き込みもありましたが、剥がせば良いのでご安心を。

Quntisのモニターライト『Glow』は、付属の無線リモコンを操作することでしか、電源のオンオフや調光を行うことができません。
本体側にも物理スイッチがあれば、リモコンの電池が切れた時も取り急ぎ照明器具として使えたのですが、残念ながら予備の単三電池3本を常に用意しておくしかないのでご注意ください。

Quntisのモニターライト『Glow』の照明本体はUSBケーブルを繋いで給電しますが、充電式ではないので電源は常に差しっぱなしです。
電源の差し込み口や配線処理に目処が立っていないと、購入してからデスク上をぐちゃぐちゃに這わせることになるので気をつけましょう。

Quntisのモニターライト『Glow』はとてもコンパクトなサイズですが、リモートカメラも付けたい場合は購入するサイズにご注意ください。
モニターディスプレイの上部中央に、モニターライトとリモートカメラとの共存は困難なので、ずらして配置できるかの寸法を確認しましょう。
リモコン&バックライト付きでコスパ抜群!

部屋の端っこなど、狭いスペースに設けたミニ書斎のデスクは暗くなりがち。手元が見えづらくてはPCの作業効率が下がる一方です。
そこでモニターライトを付けたいと検討してみるも、商品はピンキリ。一体どんな基準で選べば失敗しないで済むのか、悩ましいところです。
Quntis(クンティス)のモニターライト『Glow』なら、無線リモコンやバックライトなど、様々な機能が付いて、比較的リーズナブルに展開されているので超おすすめです。
リモコン&バックライト付きでコスパ抜群!
よーちゃそれではまた!
楽しいガレージライフを♪
To Be Continued