〈ガレージの開閉〉タイプ別ガレージドアのメリットとデメリット
ガレージでバイクを出し入れする開口部に取付ける扉は「ガレージドア」と呼ばれ、一般的にそれはシャッターのイメージが強いかも知れません。
しかしシャッターの開き方にもいくつか種類があって、さらにシャッター以外にも引き戸や両開き戸など、材質・形状・仕様も様々あります。
僕は安直に普通のシャッターを選んでしまってちょっと後悔!
そんな僕が、これからバイクガレージを造る人に提唱したい事は、ガレージドアにもこだわった方が良いよ!と、いうこと。
ガレージドアはガレージの顔であり、ライダーにとってワクワクした出発と、安全に戻ってくる場所として大切な出入口なので、少なくとも雑に決めて良いものじゃないです。
では、どんな点に注意してガレージドアを選べば、バイクガレージ造りで失敗しないのか!?
と、気になる人も多いでしょう!
ということで
今回のトピックは3つ!
- ガレージドアで使われる4つの材質とその主な特徴について
- ガレージドアの6つの開閉タイプとそれぞれのメリット・デメリット
- ガレージドア選びで失敗しない8つの大切なポイント
というテーマで解説していきます!
この記事を読むことで、ガレージドアの種類とその違いや特徴について理解できるので、これからのバイクガレージ造りにきっと役立ちます!
建設業会社員|二級建築士|愛車XL883L
バイクガレージが大好きな趣味ブロガー。住宅&建設業界で30年の現役会社員。2015年に木造30坪ガレージハウスを建てたスポスタ乗り。「作り手×売り手×買い手」としての経験を活かし、全方位的な視点で「バイクと楽しむガレージライフ」を提案するブログ『メリーガレージ!』を運営中。
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ガレージづくりを始めよう!
後悔しないガレージドアで使われる4つの材質とそれぞれの特徴について
ガレージドアに採用される主な材質は4つ!
主流はスチールですが、他にもアルミやステンレス、木材などがあるので、1つずつ特徴を詳しく解説していきます。
スチール製のガレージドア
ガレージドアと言えばスチール製です。
鉄ならアイアンですが、スチールと表記されているので鋼(はがね)という意味になり、その材質はおおむね溶融亜鉛メッキ鋼板と呼ばれるもの。
世の中にはこんなにもアルミ製品が出回っているのに、なぜガレージドアは相変わらずスチール製が主流なの!?と疑問に感じる人もいるでしょう。
実は自動車ボディの大部分がアルミ製とはならないように、スチールには必要な強度が計算できる剛性と、板金加工がしやすい柔軟性があるからです。
スチール製のガレージドアと言えばシャッタータイプが最もポピュラーな形状ですが、近年はデザインやカラーバリエーションが豊富で、おしゃれなガレージドア選びとしても侮れないですよ!
- 他の材質の商品よりも比較的低価格
- 加工がしやすいので商品形状が様々
- カラー鋼板も豊富で好みの色を選べる
- 経年劣化によるガタつきが心配
- サビないよう定期的にメンテが必要
- 造りによっては開閉の音がうるさい
パッと見、スチール製とは思えないデザインも多いです。
アルミ製のガレージドア
アルミ製のガレージドアでは、引き違い戸や開き戸などのアルミサッシや、アルミニウム合金押出形材を用いるシャッターとしての形状が一般的。
アルミ素材は軽いのでガレージドアとして開け閉めもしやすく、開閉の音もスチール製と比べてはるかに静かです。
アルミ製ガレージドアであれば、枠やレールなど構成する部材もすべてアルミ製となるので、全体的にサビが付きにくく、長期にわたって美しい板面の維持に期待できます。
また、アルミ材はサッシのようにガラスをはめ込んだり、断熱材を含む繊細な加工が得意ですが、鉄みたいに焼入れが出来ないので、分厚くすることでしか強度を高められないのが難点。
- 綺麗な色と質感を長期に楽しめる
- 軽いので開け閉めがラクで音が静か!
- ガラスや断熱材を合わせた加工が得意
- スチール製に比べて価格が高い
- 硬さや強度を上げることが難しい
- 現地で現場合わせの加工に不向き
アルミ製が高額なのは材料原価と加工技術の両面。
ステンレス製ガレージドア
クールでスタイリッシュな光沢を放つ金属として、ステンレス鋼板を用いたガレージドアにはシンプルな高級感があります。
ステンレスは耐水性・耐熱性・耐汚染性に優れるという特徴があるので、バイクガレージにおけるハードな出入口の素材として最適といえるでしょう。
ただし、サビにくいというだけで、決してサビないという訳ではないので、サビ取りや防錆処理についてはむしろスチールより面倒かも。
さらに大きなデメリットとして、ほかの素材と比べて価格がめっちゃ高いことや、カラーバリエーションが少ないことが挙げられます。
- 高級な邸宅の外観にマッチしやすい
- 強度が計算できるので設計しやすい
- 長期間、美しい高級感を保てる
- スチール製に比べて価格がとても高い
- 腐食したら手入れが面倒
- 形状や色の選択肢が少ない
ステンレスは素材の美しさを活かしたデザインがいい!
木製ガレージドア
最も親しみやすく、自然の風合いと温もりが魅力的な木製ガレージドアは、デザイン性の高さが一番の特徴で、他の材質にはない高級感が得られます。
開閉のタイプやカラーバリエーションの自由度も高く、どんな外観や内装にも合わせやすいので、自分の家のテーマやテイストに合った雰囲気を演出できる点が魅力。
ただし、ほかの素材と比べて経年劣化や腐食が進みやすいというデメリットもあるので、こまめなメンテナンスが必要です。
また、木材であるがゆえ、遮炎性能をクリアするのが難しいので、地域によっては選択肢がめちゃくちゃ少なくなることも。
- 木の温もりや優雅な風合いが感じられる
- デザイン性が高くあらゆる嗜好に対応
- 室内外の雰囲気づくりにマッチしやすい
- 比較的、経年劣化や腐食が進みやすい
- 定期的にメンテナンスの手間がかかる
- 準遮炎性能をクリアした商品が少ない
特定の地域に該当しないなら、デザインの選択肢がいっぱい!
ガレージドアの開閉タイプ6種類とそれぞれのメリット・デメリット
ガレージドアと言えば一般的にはシャッターが最も馴染み深いですが、シャッターにも色々な開閉方式があって、さらにシャッター以外にも様々なタイプがあります。
ここでは、ガレージドア6つの開閉タイプについてそれぞれの特徴を解説していきます。
巻き上げ式
標準的なシャッターに多く、スラットと呼ばれる横板が重なって構成されたジャバラ状の板面が、上部へ巻き上げられて格納されるタイプです。
格納ケースは室内側に取り付けた方が外気に晒されずメンテも楽ですが、インテリアの一部として目に入る際の許容に個人差があります。
天井面を有効活用できるので照明の取り付けが容易で、何よりオーソドックスで昔からある形状ゆえ、比較的商品納期や施工性が安定というメリットも。
最近は軽い素材が多いものの上へ持ち上げる力は必要で、さらに開閉の音がうるさかったりもするので、早朝や深夜の開け閉めは近所迷惑にならないように注意する必要があります。
- 商品の価格帯が比較的リーズナブル
- 他の開閉タイプより取付工賃が安い
- 天井面を有効活用できる
- 材質によっては開閉の音がうるさい
- 開閉のスピードはそんなに速くない
- 半開にしたい場合に調整が難しい
スチール製+巻き上げ式が最も普及されていてリーズナブル。
オーバースライダー
シャッターの部類でも比較的大きな幅のスラットが、開口枠から天井へと続くスライドレールに沿って開閉するタイプです。
一般的なスチール製シャッターの巻き上げ式より、滑らかで開閉スピードが速く、開け閉めの音も静かなので、時間帯を気にするストレスも少なめ。
ガレージ室内には「寒い・暑い」といった空調の難しさもありますが、大きなスラット部材には断熱材を組み込んだ製品もあるので、外気の影響を小さく抑えることも可能です。
一方で、照明は壁面に設けることになるので、壁面収納も併せるとガレージの大きさや天井高によっては空間に圧迫感を感じてしまいます。
- 滑らかな動きで開閉スピードが速い
- 比較的、開閉時の音が静か
- シャッターとしてはデザイン豊富
- 格納スペースを天井面に大きく取る
- 照明は壁面に数か所ないと暗くなる
- 商品価格、取付工賃が比較的高額
近年、住宅地を中心に最も流行っている形状です。
スイングアップ
一枚ものとして構成された大判パネルが、天井に配置されたスライドレールに沿って跳ね上がるように格納されるタイプです。
標準的なジャバラ構造のシャッターのように板面自体に可変性を必要としないので、タテ張りやエンボス調の模様、明り取りのガラス窓、子扉の設置など、自由度の高いデザイン性がポイント。
スムーズな動きで素早く静かに開閉するのも特徴で、ガレージドアと言えばスイングアップと言う人もいるほど、独特のスタイリッシュさも魅力です!
ただし、オーバースライダー式と同様に天井面を格納スペースに用いる点と、開閉時に板面が外側へ飛び出す機構のため、ガレージ前の敷地には余裕が必要です。
- デザインの自由度が高い
- スムーズに素早く開閉できる
- 開閉時の音がとっても静か
- 格納スペースを天井面に大きく取る
- 商品価格、取付工賃が比較的高額
- ガレージ前の敷地に余裕が必要
だいぶ物珍しさは減りましたが、それでもまだまだ個性的!
横引きタイプ
タテ型のスラットを開口枠上部から吊るし、床面はガイドレールのみとして、横方向にスライドして格納されるタイプです。
曲線やL型にも開閉ラインが設定できる点と、採光や空気の入れ替え時に半開きが容易である点が大きなメリット。
手動でも上下方向のシャッターの様に屈まなくても開けられるし、引っ掛け棒を使わなくても締められるという特徴もあります。
ジャバラ構造の巻き取り式ではないので、壁面に板面の格納スペースが必要となり、イメージ的にはオーバースライダーやスイングアップの壁ヴァージョンと言った感じ。
- 軽いアルミ素材が多いので開閉がラク
- 採光や換気の半開き調整がしやすい
- 曲線やL型の開閉に対応できる
- 壁面に格納スペースが必要
- 床レールのゴミ掃除が必要
- 一般住宅に適したデザインが少ない
ガレージドアとしては珍しいですが、形式としては慣れしたまれた開閉方法です。
両開き戸
観音開きとも呼ばれる、2枚の扉が外側に向かって開くタイプで、ガレージ以外にも家具や冷蔵庫、商業施設や倉庫などで幅広く採択されています。
バイクガレージとしてはアメリカンバイクが最も似合いそうな雰囲気を醸し出していて、電動開閉とはほぼ無縁そうな無骨さも魅力の1つ。
DIY的な木製でも重たいスチール製でも、どんな材質をも受け入れてくれる懐の深さもありますが、基本、シンプルな構造の扉が2つだけなのでデザインの趣向は自由自在です。
ドアを開けた際は、全開にも対応するドアチェックを付けるか、何か重しを置かないと風によるバタつきで挟まれる心配も。
- デザインや材質の自由度が高い
- シャッターの様なガラガラ音がしない
- 採光や空気の入れ替えの半開きが容易
- ガレージ前面の敷地に余裕が必要
- 開け閉めには扉2枚分の手間がある
- 風によるバタつきで挟まれが心配
不便な点も多いですが、個人的にはバイクガレージに最も似合うガレージドア。
引き戸・引き違い戸
アルミサッシや木製建具でお馴染みな、複数の扉を床面のレールに沿って開閉するタイプですが、ガレージドアとしては珍しくも趣きのあるパターン。
2枚の扉を両サイドへ開いて全開とする引き戸と、3~4枚の扉を片側あるいは両側に寄せて重ねる引き違い戸があります。
古くから様々な開口部で採用される建具の開閉方式で、色々な材質で対応が可能という利点も。
開口上部からの吊り扉であれば開閉も少し楽ですが、ガチで床面レールを走らせる場合、ゴミの詰まりや小まめな清掃の手間が発生します。
- デザインや材質の自由度が高い
- 開閉の音がうるさくない
- 採光や空気の入れ替えの半開きが容易
- 床レールのゴミ掃除が必要
- 開け閉めには扉2枚以上の手間がある
- セキュリティ面で追加措置が必要
手間がかかるほどバイクガレージにも愛着が持てる、そんな不思議な感覚も大切にしたい!
ガレージドア選びで注意しておきたい8つの検討ポイント!
主な材質と開閉タイプの違いや特徴を理解した上で、自分にあったガレージドア選びを始めよう!
ここでは、ガレージドアの検討で押さえるべきポイントをまとめます!
①リモコンか手動か
注意したいのが「電動か手動か」ではなく、電動であってもリモコン式であるか、という点。
スイッチ1つで電動開閉は確かに便利ですが、リモコン式でないなら、費用の割にそれほどメリットを感じない可能性も高いです。
また、スイングアップや両開き戸は外側に人や物がない前提なので、安全面も含めて電動化の採択を検討しましょう!
②防犯性を高めているか
バイクガレージに最も期待することは、盗難から愛車のバイクを守ってくれることです。
ガレージドアが防犯上の弱点となってしまっては、例えどんなにデザインが良くても本末転倒。
いずれ100%安心ということはありませんが、死角となる位置に防犯カメラを設置したり、二重三重の施錠を施すなど、せっかくのガレージを活かした対策も検討しましょう。
③準遮炎性能を満たしているか
防火地域や準防火地域、22条区域などでは、外壁ラインに沿った開口部に準遮炎性能以上の扉を設置しなくてはなりません。
該当する地域・区域であれば、ガレージドアも準遮炎性能以上で検討します。
- 防火地域…駅前、駅周辺など
- 準防火地域…防火地域や幹線道路の周辺など
- 22条区域…東京都や大阪市など都市部における新たな防火規制区域の建築制限
防火地域又は準防火地域内にある建築物は、その外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に、防火戸その他の政令で定める防火設備(その構造が準遮炎性能(建築物の周囲において発生する通常の火災時における火炎を有効に遮るために防火設備に必要とされる性能をいう。)に関して政令で定める技術的基準に適合するもので、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたものに限る。)を設けなければならない。
建築基準法第64条【外壁の開口部の防火戸】
木製ガレージドアが準遮炎性能をクリアするのは結構ハードルが高い!
バイクガレージに関わる法律については〈さらば違法建築〉バイクガレージづくりの関係法令をチェック!の記事でも解説しています!
④浸水対策を考えているか
注意報や警報によっては床下・床上浸水が心配な時もありますが、一般戸建住宅を対象としたガレージドアに、浸水対策が万全な商品はありません。
なぜなら、浸水対策はドアの性能だけで決まるのではなく、開口部の取り合いなど、建物の造り全体で検討しなければならないからです。(お金をかければ不可能ではない)
ガレージの床面は、道路面と同じ高さの方がバイクの取り回しが楽ですが、スロープや勾配を設けて、少しでも高く設計しておいた方が多少の降雨量なら安心できます。
⑤家の外観にマッチするか
ガレージドア単体で見てどんなにオシャレだとしても、家全体の外観で調和が取れていない、チグハグした建物になったらテンションが下がります。
しかもこう言った選択のミスは、完成後しばらくしてから気づくもの。
熱がこもってる時のチョイスは的外れな場合も多いので、自分のセンスを過信せず、第三者の意見を取り入れるなり、何日か間を空けて検討してみるのがおすすめ!
⑥開口寸法は十分であるか
ガレージドアを全開にした時の開口幅と高さを有効開口寸法と呼び、これは建物全体の耐震設計に関わってくる重要な部分です。
バイクの取り回しだけを考えれば、1間開口もあれば十分に思えますが、1.5間以上で検討できれば、物の出し入れや将来的に小型車にも対応可能となります。(1間…1820mm 1.5間2730mm)
また、通常の壁厚を削ってガレージドアが格納される開閉タイプの場合、その壁は「半壁」と呼ばれ、耐震性能の無い開口部と同じ扱いとなるので、有効開口寸法と合わせて検討する必要も!
ガレージサイズの寸法については〈ガレージの寸法〉バイクガレージのサイズ感で失敗しないコツ!の記事が参考になります。
⑦メンテナンスに手間がかかるのか
正直、ガレージドアのメンテナンスなんて面倒くさいので、願わくばずっと、永遠にトラブルなく開閉できてて欲しいです。
とは言っても、愛車を守るため雨風に晒されてくれるガレージドアですから、経年劣化で開閉しにくくなることもあるでしょう。
材質や開閉タイプ、メーカーそれぞれの商品によってメンテナンスの頻度や方法が異なるので、事前にしっかり確認しておくべき!
現在の商品は優秀なので、スチール製シャッタータイプの僕んちでも8年間、何もせずに絶好調!
使い方や取付業者にもよるかも!?
⑧予算に無理な範囲はないか
最も大切な検討事項、予算について。
たとえば住宅ローンを組むのであれば、融資が認められた借入できる限度額と、生活に無理なく返済できる金額は異なります。
大金をかけてどんなに立派なバイクガレージを造っても、ローン返済のために仕事が忙しく、ツーリングに出かける暇もお金もないのでは本末転倒!
ライダーがバイクガレージを手に入れたいと願うのは、快適なバイクライフを送るためのはず。
コスト削減や間取りの工夫も併せて、決して無理のない範囲でそれぞれに合ったガレージライフを実現しましょう!
予算計画なら【予算別】今年こそガレージライフを!バイクガレージ購入ガイドの記事でも解説しています。
まとめ:タイプ別ガレージドアのメリットとデメリット!
この記事では「タイプ別ガレージドアのメリットとデメリット」として、以下の点について解説してきました!
- スチール製ガレージドア
- アルミ製ガレージドア
- ステンレス製ガレージドア
- 木製ガレージドア
現実的にはスチール製が主流。個人的には木製も選択肢としては有力!
ガレージドアの開閉タイプ6種類とそれぞれのメリット・デメリット
- 巻き上げ式
- オーバースライダー
- スイングアップ
- 横引きタイプ
- 両開き戸
- 引き戸・引き違い戸
バイク乗りなら一度は憧れる両開きはぜひ検討して欲しい!
- リモコンか手動か
- 防犯性を高めているか
- 準遮炎性能を満たしているか
- 浸水対策を考えているか
- 家の外観にマッチするか
- 開口寸法は十分であるか
- メンテナンスに手間がかかるのか
- 予算に無理な範囲はないか
僕はリモコン式にしなくて後悔!出発の時にあったら絶対便利ですよ!
バイクガレージの在り方はひとそれぞれ。
快適なバイクライフや個性豊かなガレージライフも自由自在!
ただし、せっかくバイクガレージを造るなら「ガレージドア」についても知っておいた方が絶対に有意義です!
このブログでは失敗しないバイクガレージ造りのヒントをたくさん掲載しているので、是非、他の記事も参考にしてみて下さい!
それではまた!
楽しいガレージライフを♪
Fin