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運営者:よー
二級建築士|愛車XL883L
ダッズな”いい歳”をほど良く楽しむ、バイクガレージ専門ブログ『メリーガレージ!』の運営者。ガレージライフをワクワクすること、いろいろやっています。

ハックのオールインワンコーヒーミルはソロツー最強の珈琲ギア!

ハックのオールインワンコーヒーミルはソロツー最強の珈琲ギア!
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コスパ良くソロツーの質を変える、とっておきのコーヒーギアがあります。その名も、ハック(HAC)の『オールインワンコーヒーミル』

ミル、ドリッパー、フィルター、サーバーの機能を500mlペットボトルよりも小さく1つにした、まさに「全部入り」の最強アイテムなんです。

この記事では、ソロツーやガレージライフでコーヒー好きなバイク乗りにおすすめな『オールインワンコーヒーミル』について詳しく解説。

ガレージでハックの「オールインワンコーヒーミル」を用いて淹れたコーヒー

これ1つあれば、どこでも本格的なコーヒーが楽しめる。バイク乗り、特にソロツーを愛する僕らにとって、これほど心惹かれるギアはないでしょう。

ということで、この記事のトピックは3つです。

  1. ハック「オールインワンコーヒーミル」のコスパ抜群な魅力を解説
  2. なぜオールインワンコーヒーミルはバイク乗りと相性がいいのか?
  3. ハック「オールインワンコーヒーミル」を実際に使ってみた感想!

この記事を読めば、あなたのガレージライフを豊かにするヒントがきっと見つかります。

執筆者プロフィール
よー
二級建築士|愛車XL883L

ダッズな”いい歳”をほど良くバイクで楽しむ趣味ブロガー。住宅&建設業界で30年。2015年に木造30坪ガレージハウスを建てたスポスタ乗り。「作り手×売り手×買い手」の経験を活かし、全方位的な視点でバイクと楽しむガレージライフを提案するブログ『メリーガレージ』を運営中。

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コスパ最強のアウトドア珈琲ギア!

目次

ハック「オールインワンコーヒーミル」のコスパ抜群な魅力を解説

メリーガレージ_attention_ハック「オールインワンコーヒーミル」のコスパ抜群な魅力を解説

株式会社ハックが展開するアウトドアブランド「モンターナ(Montaguna)」は、コスパの高さでも人気のキャンプギアが多数ラインナップ。

ソロツー先で飲む一杯のコーヒーは、何にも代えがたい至福のひと時ですが、あれもこれも道具を持っていくのは面倒ですよね。

ハックのオールインワンコーヒーミルは、そんな悩みを一気に解決してくれる優れもの。コンパクトながら本格的なコーヒーが手軽に楽しめます。

ハック「オールインワンコーヒーミル」のコスパ抜群な魅力を解説_正面から撮った商品画像
製品名オールインワン コーヒーミルセット HAC3840
構 成コーヒーミル、ドリッパー、フィルター、マグカップ×2
主素材ステンレス・PP・セラミック・ABS・鉄・PA・銅
総重量約280g
収納サイズ約W9×D7.5×H14.5cm
マグサイズ約W9×D7.5×H6.5cm
マグ容量約200ml
ハンドル長約12.5cm
価 格¥2,297(税込)
販 売株式会社ハック
Montagna(モンターナ)
引用:ハック(HAC)

オールインワンコーヒーミルの仕組み

ハック「オールインワンコーヒーミル」のコスパ抜群な魅力を解説_オールインワンコーヒーミルの仕組み
出典:ハック_Montagna

ハック『オールインワンコーヒーミル』の最大の特徴は、ミル、フィルター、ドリッパー、そしてマグカップが一体となっていること。

豆を挽くところから、ドリップ、そして飲むまで、これ一つで完結します。構造もシンプルで、分解して水洗いできるので、手入れも簡単。

アウトドアシーンを前提にした使いやすさを徹底的に追求し、無駄を省いたシンプルなデザインが道具としての魅力を高めています。

コーヒー豆の適量は1人用(約10g)

ハック「オールインワンコーヒーミル」のコスパ抜群な魅力を解説_コーヒー豆の適量は1人用(約10g)

ハックの『オールインワンコーヒーミル』は、ソロで手軽にコーヒー1杯を堪能するのに最適な、コーヒー豆約10gを簡単に挽くことができます。

本体に目盛りは付いていないので、別途スケールが必要ですが、日頃からメジャースプーンなどで計量して入れている感覚があればさほど問題なし。

色々な種類の豆を、様々な状態や環境で試しながら、自分にとって最高の「一杯」を見つけるのも手動ミルの楽しい時間と言えるでしょう。

コーヒー豆を入れる容器は、DIYで無骨なオリジナルキャニスターを作るのもおすすめ。

ハンドルは豆を挽く右回りのみで固定

ハック「オールインワンコーヒーミル」のコスパ抜群な魅力を解説_ハンドルは豆を挽く右回りのみで固定

コーヒー豆を挽く手動ミルは、右回転の方向でのみ、ハンドルが真っすぐ固定されて豆が挽け、左回転の方向でハンドルを折り畳めます。

シンプルながらもしっかりと豆を捉え、スムーズに挽くことができるように設計。力を入れやすく、安定したグラインドが可能です。

ゴリゴリと豆が砕ける音や、挽いている最中に立ち上るコーヒーの香り、このアナログな感覚のすべてが至福のひと時を与えてくれます。

一体化されたドリッパーとフィルター

ハック「オールインワンコーヒーミル」のコスパ抜群な魅力を解説_一体化されたドリッパーとフィルター

ペーパーフィルター要らずで、ステンレス製のフィルターがドリッパーと一体になっているのは、繰り返し使えて環境にも優しく、経済的。

ステンレスフィルターの特性として、コーヒー豆本来の油分も抽出されるため、よりコク深く、風味豊かなコーヒーを味わうことができます。

微粉が気になる方もいるかもしれませんが、その分、ワイルドで力強い味わいが楽しめるのも、ステンレスフィルターならではの魅力です。

フタのマグにお湯を注げば出来上がり

ハック「オールインワンコーヒーミル」のコスパ抜群な魅力を解説_フタのマグにお湯を注げば出来上がり

そのまま下部のフタをマグカップに使えば洗い物が少なくなりそうですが、コーヒー粉がかなり落ちているので、上部のフタを使う方がいいです。

上部のフタをマグカップにして、ステンレスフィルターの下に付いてあるドリッパースタンドを起こしてセット。あとはゆっくりお湯を注ぐだけ。

ハック『オールインワンコーヒーミル』は、豆から挽いたドリップコーヒーを手軽に楽しめる、ソロツーやガレージライフに最適なアイテムです。

コスパ最強のアウトドア珈琲ギア!

なぜオールインワンコーヒーミルはバイク乗りと相性がいいのか?

メリーガレージ_styu-tuned!_なぜオールインワンコーヒーミルはバイク乗りと相性がいいのか?

バイクに乗る僕らは、荷物をできるだけコンパクトにしたいもの。ハックのオールインワンコーヒーミルは、その点において最高の相棒となります。

場所を取らず、一つで何役もこなしてくれる。さらに、バイクという非日常的な空間で、あえて手間をかけるコーヒーを淹れるという行為が、旅の質をグッと高めてくれるんです。

カスタムにお金がかかるけど珈琲は好き

なぜオールインワンコーヒーミルはバイク乗りと相性がいいのか?_カスタムにお金がかかるけど珈琲は好き

バイクのカスタムには、ついつい財布の紐が緩んでしまう僕らですが(笑)、日々のコーヒータイムも妥協したくないですよね。

ハックのオールインワンコーヒーミルは、そんな僕らにとって、非常に魅力的な選択肢です。手頃な価格でありながら、本格的にコーヒーを淹れるという体験を提供してくれます。

カスタム欲を満たすお小遣いを残しつつ、美味しいコーヒーも楽しめる。まさに、趣味と実益を兼ね備えたアイテムと言えるでしょう。

キリがないバイク乗りの物欲はこちらの記事も参考になります。

「コスパ=妥協」ではない、体験の価値

なぜオールインワンコーヒーミルはバイク乗りと相性がいいのか?_「コスパ=妥協」ではない、体験の価値

「コスパが良い」というと、どうしても品質が低いのではないかというイメージを持つ方もいるかもしれませんね。

オールインワンコーヒーミルは手頃な価格でありながら、豆を挽く感触、広がる香り、そして自分で淹れたコーヒーを味わうという、一連の豊かな体験を提供してくれます。

バイクライフという非日常の中で、手間をかけることで得られる満足感は、単にコーヒーを飲むという行為以上の価値が見出せるでしょう。

ガレージでも楽しめるコーヒー道具は他にもいろいろあります。

ツーリングでもガレージでも使い倒せる

なぜオールインワンコーヒーミルはバイク乗りと相性がいいのか?_ツーリングでもガレージでも使い倒せる

オールインワンコーヒーミルの素晴らしい点は、ソロツーのようなアウトドアシーンだけでなく、自宅のガレージでも気軽に使えることです。

愛車の手入れの合間に、あるいは眺めながら、ゆっくりと時間をかけてコーヒーを淹れるのも、また格別な時間。コンパクトなので、ガレージの棚にもスマートに収納できます。

まさにオンでもオフでも、僕らの何気ない日常をコーヒーライフで豊かにしてくれる、頼りになる相棒となってくれるでしょう。

ガレージ使いも、持ち出しやすさも、STANLEYランチボックスのカスタムがお洒落です。

コスパ最強のアウトドア珈琲ギア!

ハック「オールインワンコーヒーミル」を実際に使ってみた感想!

メリーガレージ_future_ハック「オールインワンコーヒーミル」を実際に使ってみた感想!

さて、ここまでハック『オールインワンコーヒーミル』の魅力をたっぷりと語ってきましたが、もちろん完璧なギアというわけではありません。

実際に使ってみて感じた良い点と、少し気になる点を率直にお伝えしたいと思います。購入を検討している皆さんの参考になれば幸いです。

オールインワンコーヒーミルの良いところ

ハック「オールインワンコーヒーミル」を実際に使ってみた感想!_オールインワンコーヒーミルの良いところ

まず、一番に挙げられるのは、その手軽さです。ミル、フィルター、ドリッパー、マグカップが一体になっているため、持ち運ぶ道具が少なく、準備や片付けが非常にスムーズに行えます。

また、ステンレスフィルターのおかげで、コーヒー豆本来の豊かな風味とコクを楽しむことができるのも大きな魅力です。

そして、これだけの機能が備わっていながら、手頃な価格で購入できるというコストパフォーマンスの高さも、見逃せないポイントでしょう。

よー

ソロツー用でこれほど理にかなったギアはなかなかないです。

あとは、クッカーやアルコールバーナー、燃料と水があればどこでもお湯が沸かせます。

ここだけがちょっと残念だと思うポイント

ハック「オールインワンコーヒーミル」を実際に使ってみた感想!_ここだけがちょっと残念だと思うポイント

実際に使用してみて少し気になったのは、本体下側のマグカップの中に、挽いたコーヒー豆の粉が結構な量でこぼれてしまうことです。

これを2つ目のマグカップとして用いるには、一度拭き取らないと無理。洗い物が増えるのはちょっと残念な気がします。

また、ステンレスフィルターが粗めなので、コーヒー粉がお湯と一緒に少し透過して苦味が増します。甘いコーヒーが好きな人は要注意

よー

ワイルドなソロ使用におすすめの珈琲ギアです。

もう少し荷物が増えてもいい人には、本格的なコーヒーミルでキッチリ挽くのがおすすめ。

コスパ最強のアウトドア珈琲ギア!

まとめ:ソロツーを「オールインワンコーヒーミル」で満喫しよう

メリーガレージ_after-word_まとめ:ソロツーを「オールインワンコーヒーミル」で満喫しよう

ハック『オールインワンコーヒーミル』は、豆から挽く淹れたてのコーヒーを手軽に始められる、まさに「コスパ最強の珈琲ギア」です。

下側のマグカップへの粉の付着には少し注意が必要ですが、それを考慮してもこのコンパクトさ、手軽さ、そして何より比較的リーズナブルな価格で最高のコスパを実現。

まとめ:ソロツーを「オールインワンコーヒーミル」で満喫しよう_手に持ってコンパクトな様子

次のソロツーやガレージタイムで、ぜひ手軽なコーヒーブレイクを体験してみませんか?

きっと、僕らのバイクライフを今よりもっと豊かなものにしてくれるでしょう。

コスパ最強のアウトドア珈琲ギア!

よー

それではまた!
楽しいガレージライフを♪

To Be Continued

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